フロイドローズに必携!!!六角レンチにニッパ、その他もろもろ取り扱っています。
って思ったとき、ギターが無いと何も始まらない。 押入れにYAMAHAのクラシックギターが・・・、 あってもしまったままでOK。 ここではエレキギターをお勧めする。 エレキを推す理由はいろいろあるけど、一番の理由はカッコ良さだろう。 まずは、自分の憧れたギターヒーローを真似ることから始めてみよう。
ぶっちゃけた話、ギターヒーローと同じギターを手に入れようと思ったら、 オジサンのお小遣いでは、何年先になってしまうことやら・・・ というわけで、メーカーとか産地とかに拘らず同じ形の同じ色のギターでいいと思う。 形から入ることはモチベーションを上げるのにとても大事! 絶対にやってしまうことは、ギターにストラップつけて鏡の前に立ってしまうこと。 多分私だけではないと思う。 鏡の前に立ってしまったら、顔が次第にニヤけてきて自分のことをカッコいいと 勘違いしだすから、そのうちポーズとか決めたりする。 周りの人間からはヒンシュクだが、自分はそれでいいんです。 その時、憧れのあの人と同じギターだとなれば興奮しないわけには行かない。
と、ここまでは気分のお話で現実に戻ってみる。 冒頭でエレキギターを進めているのは、気分の問題もそうだが、 弾きやすさを重視するということもある。 クラシックギターでバリバリのフラメンコなんかを弾こうものなら それもそれでカッコいいのだけど、アコースティックの弦は硬い。 そして押さえ切れなかったらプチプチと鳴るだけでつまらない。 ましてや始めてギターに触る人は「F」で挫折することが多い。 「F」ってなんだ?てな人は指がつる思いを体験して欲しい。 エレキでも音が途切れたようになるけど弦が柔らかいからなんとか克服できる範囲。 といったように折角買ったギターをインテリアにする前に、 避けれる問題は軽く流しておこう。
私がそそのかして早2年。どっぷりギターに浸かってしまった感のある社長である。 流石に奮発振りも本気で、いいものを持っていらっしゃる。
こちらはFender JapanのST62-TX/MH、テキサススペシャルUSA搭載のストラト。 調べてみると国産のこのタイプはオリジナルカラー。
そしてうらやましい限りなのがこちら。
ギブソンレスポールスタンダード、たしか90年代製だったような。 中古で購入したものだけどかなり程度のいい品。私がお邪魔したときには必ず 弾かせてもらっている。あとで紹介するけど、ハンドメイドレスポールとは なにか感触や、質感がまるっきり違う。さすが本物。