魚地球印の精密ヤスリを取り扱い始めました。フレット加工に最適。上のリンクからお問い合わせください。
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このサイトは、暇を持て余した中年オヤジ達が若かりし頃の自分に戻るためにギターを手にし、 往年のギターヒーローに如何に近づくかを探求したものです。
「昔、俺はギターを弾いてたんだぜ」を現在に蘇らせ、あの頃の熱いロックの叫びを 今ここに再現してみませんか?
また、エフェクターやアンプといった機材。凝り出したらキリがないぜ!なアイテムなども掲載!
それでは、丸石ギター倶楽部の熱きロックな活動を紹介していきます。
記事の更新も随分と長い間止まっていましたが、頑張って活動している丸石ギター倶楽部です。
今回はストラトに塗装を施してみました。
このストラトは、スクワイア製の2ハムバッカー搭載のモデルです。こちらに昔懐かしのファイヤーバードトランザムのロゴをあしらってみました。 上の写真は、ちょうど塗装が終わってピックガードとボディの位置を確認しているところです。
こういったロゴをギターに挿入する方法としては、デカールを使う方法、ペイントスプレーを使う方法などさまざまな手法がありますが、 今回はスプレーを使って仕上げてみました。
塗装が完了して、ストラトを組み上げたところです。もともとが綺麗なギターであれば、塗装の上から直接スプレーして着色することができます。 しかし、注意しなければいけないのは、塗装の種類。例えばラッカー塗装の上にポリ塗装など溶剤の種類が違うと、塗装が剥がれたり、割れたりします。 まあ、ラッカー塗装のような高価なギターにはお勧めしませんけどね。よくあるポリ塗装のギターには上塗りすることはそれほど問題ないとみていいでしょう。
こういった塗装などが施されたギターを割と最近は多く見かけます。エリッククラプトンやジミーペイジも自分でギターに塗装していたりします。 例えば、ライブなどで個性を発揮する一つのポイントにもなるのではないでしょうか?